オークションにハンドメイド・手作り商品を出品して本気で稼ぐ方法！

お小遣いから本格的なビジネスに発展するために

ネットオークションで活躍してきた多くの作家さんが、自分だけのネットショップを開業しています。その要因となっているのが、ネットショップ開業の”無料化”そしてブログ感覚で作れる”簡単”な操作性です。誰でも簡単に、初期費用が０円でもネットショップが作れます。ほんとうに小さなきっかけですが、雑誌やメディアなどで注目を集める要因にもなり可能性の幅は大きく広がります。お小遣いから大きなビジネスに発展する、人生を変える大きな分岐点になるかもしれません。まずは挑戦してみましょう。

なぜネットショップ（本店）が必要なのか？

１.ネットショップや商品をブランド化できる

ハンドメイドでは『誰が作ったのか？』という点が落札価格をきめる大きな要素となります。当然ですが製作者の知名度が高いほど、需要が高まり落札価格が高騰します。誰でも有名になれるか？そもそもあまりにも露骨に自己アピールをすることに抵抗がある方も多いと思います。そんな方でも簡単に自己ブランディングする方法が、ネットショップを開業する方法です。お店の屋号と問い合わせ先、確実に販売している場所を固定することで、継続的な需要にも対応することができます。

２.売れるチャンスを逃さない

『あなたの商品が欲しいのに買えなかった・・・』こんな方もオークションでは必ずいるはずです。ビジネス的に考えれば『機会的損出』となるため、これを防ぐためにも常に在庫のある形での販売方法を用意するのも一つの方法です。製品自体を受注生産として『納期は約３０日前後必要です』などと明記すれば、相手側も理解して購入して頂くことができます。

３. メディアなどからのアプローチに対応する

テレビや雑誌などで紹介されることで爆発的にヒットする商品はめずらしくありません。ネットには芸能人ブログや影響力のある方のTwitterやFacebookなども、膨大な集客要素となる可能性があります。最大のビッグチャンスを生み出すためには、ネットショップという『必ず販売している場所』を明確にしておいた方がいいでしょう。

４.お問い合わせにはチャンスが眠っている

お客様の要望ほど有益な情報はありません。とくにハンドメイドというカテゴリであれば『オーダーメイド』だと考えればしっくりくるはずです。合わせて、個人ブログなどで情報を配信することで、親近感を高めることで、問い合わせをしやすい環境を作ることができます。

５.リピーター顧客の獲得ができる

常に新規顧客だけをターゲットにしていたのでは、ビジネス規模が拡大することはありません。お店の常連客などのリピーターを作るためにも、ネットショップという形のほうが優れいています。

６.商品の定価をきめられる

ネットショップで「100,000円」で販売していたものが、オークションで「50,000円」で落札できれば得をしたと感じるはずです。手にとって見ることができないネット通販では、商品の価値を知るための重要な要素となります。固定客が増えるに連れて、購入するタイミングによって『損』や『得』が発生するのは大きな障害になりかねません。最終的にはどのタイミングでも近い価格で販売する方法をとりましょう。

７．大口取引の見込める卸売り業者との出会い

ネットショップという窓口を作ることで、商品を大量に仕入れてくれる『卸業者』や『取り扱い店』が見つかるかもしれません。大口の仕入れが見込めれば大きなビジネスチャンスにつながります。自分の商品を営業してくれるツールとしても活躍してくれます。

８.サービス終了やアカウント削除などのリスク回避

突然のサービス終了。一つのサービスだけに依存していると、マーケットにトラブルがあった際に今まで積み上げてきた実績がゼロになってしまいます。ネットショップという形で本店を構えることで、一つのマーケットが終了した後も、別のサービスに移行した告知などが行えます。